第二新卒
ここ数年のことだと思いますが、求人の情報を見ていると「第二新卒」という文字を見かけるようになりました。「第二新卒」というのは、はっきりとした定義はなく以前は求人の募集をする企業によっても年齢などの考え方に違いがあったようです。最近では、「第二新卒」といえば、大学に限らず短大や専門学校、大学院などの学校を卒業した後に一度就職をして、就職後約1年~3年未満の短い期間で退職した人のことをいいます。年齢もはっきりと決まってはいませんが、大体25才ぐらいまでと認識されているようです。以前は25才以上でも第二新卒の対象になることもあったようですが、今では25才以上が対象になることは少ないようです。最近は、積極的に第二新卒を採用する企業が多くなってきているそうです。企業が第二新卒を採用するメリットには、通常の転職希望者に比べると年齢も若く、前の企業風土に染まっていないということがあるようです。また、短い期間とは言え社会経験をしているので最低限の社会常識や、電話応対・名刺交換・挨拶などの基本的なビジネスマナー、ビジネススキルを身につけているでしょうから、新卒者に比べると教育する期間もコストも削減でき、即戦力になるのを期待しているということもあるようです。ただ、第二新卒が採用されることが多くなったとは言っても、企業側からしたら前の会社を短い期間で辞めているということは気になることではあると思いますので、そのような心配を企業側に感じさせないようにすることが大事なことだと思います。
相談相手
転職を考えるとき、悩みもしないで一人ですぱっと決断して、すぐに転職活動する人ってどのくらいいるでしょうか。
ほとんどの人が、転職するかしないか、転職をするなら新しい職場をどうやって見つけるか、などいろいろと悩んで、誰かに相談したり話を聞いてもらうことが多いと思います。相談する相手には、親しい友人や親、兄弟、配偶者などさまざまでしょう。中には今の職場の人に相談する人もいるかもしれませんね。職場で広がる恐れがあるので、よほど信頼のおける人でないと、これはなかなか難しいですね。
転職の相談の場合、やはり家族に大きく影響することですから、相談することは大事だと思いますが、あまり自分と近い人に相談すると客観的にものごとが見られないということがあるようです。今の職場を辞めることが必ず良い結果に変わるかどうかが分からない以上は仕方がないことですね。
転職フェアは、会場にもよりますはが、キャリアコンサルタントなどによる相談コーナーを設けている場合があります。キャリアコンサルタントは転職活動に関することを相談やアドバイスをしてくれます。持っている求人情報や転職情報も最新のものだと思いますので、話を聞いたり相談してみて、判断材料にしてみるのはどうでしょうか。
転職エージェント
転職フェアを主催しているのは転職エージェントや新聞社が多いそうです。
転職エージェントとは、職業紹介所です。職業紹介所にはハローワークのような公的な機関もありますが、転職エージェントは厚生労働大臣の許可をもらっている民間の職業紹介所で、正式には「有料職業紹介事業所」と言います。一般的には「人材バンク」や「人材紹介会社」とも呼ばれていましたが、最近では「転職エージェント」と呼ばれることが多いようです。
転職エージェントは無料で利用することができます。求職者は一切費用がかかりません。無料で利用できると聞くと、ちょっと不安を感じるかもしれませんが、転職エージェントは求人側である企業から報酬を得ています。企業はどのような人材を求めているのかを転職エージェントに伝え、転職エージェントは求職者から企業が求めている人材を探して紹介をし、採用が決まれば企業から成功報酬をもらいます。
利用するには転職エージェントのホームページから会員の登録をすることから始まります。キャリアアドバイザーとの面談でこちらの希望を伝えます。希望にあった企業があれば紹介してもらい、応募する企業が決まれば面接の日程の調整や面接の対策やアドバイスなども受けることが出来ます。履歴書や職務履歴の書き方のアドバイスなど受けることも出来、給料などの待遇面など自分では聞きづらいことを代わりに聞いてもらえたりもします。
転職エージェントは非公開求人といって一般の求人情報にはない求人情報を得ることが出来るというメリットもあります。
転職フェアとは
転職を考えているなら、就職フェアに行ってみませんか。転職フェアとは、全国のいろいろな場所で開催される転職希望者向けの企業の合同説明会のことを言います。一度に多くの企業の情報を手に入れることが出来ますし、企業の担当者の人とも直接話が出来る良いチャンスです。
一般的な形式としては、会場内にそれぞれの企業がパーテーションで仕切られた個別ブースを出展し、企業の担当者と転職希望者が直接面談をします。インターネットや求人情報誌、広告などでは、書かれている情報以上のことを知ることが出来ませんが、企業の担当者と直接話をすることで自分が聞きたいと思っていることを質問することが出来ます。基本的に転職フェアは面接試験ではありませんので、採用を判定することはないようです。ですから、実際の面接の際には質問しにくいことでも気軽に出来ます。また社員の方に直に接することで、その企業の社風や雰囲気を感じ取ることが出来るかもしれません。
転職フェアは、ほとんどの場合が、予約不要、入場無料、入退場自由、履歴書不要のようです。参加して損をすることはあまりないように思いますので、転職を考えているなら、積極的に参加してみてはいかがですか?
転職フェアが意外にしょぼそう
友達が最近やたらと仕事を変えるので、僕も流行にのって、転職しようかなと思いついた。今働いてるところはサービス残業が長すぎる。給料は今より減ってもいいから、サービス残業がないところがいいなあ。寝るのが3度の飯よりも好きな僕にとって、寝る時間が削られるのは辛抱ならないんだ。家に着くのはいつも11時ごろ。朝は7時出発。いつ寝ろと言うんだ。いや、寝れたとしても、映画とかが全く見れなくなった。
一気に何社の情報が見れた方がいいなと、転職フェアで調べてみると、京橋でもうすぐあるらしい。参加企業を見てみる。
飲食はありえないぐらい拘束時間が長いのでパス。機械やパソコン系も苦手なのでパス。そんな風にしてたらいつの間にか見に行く企業の数があり得ないぐらい減ってしまった。これじゃもう僕にとってフェアとは言えないわ。
大学生の時にあった、就活フェアなら、もっとたくさんの企業が参加してるし、僕もその当時は特に企業に対して求めるものがなかったからフェアは本当にありがたかったんだけどなあ。大きいのがないのか、もう少し調べてみよう。やっぱりあんまりないなあ。
とりあえずあんまり考えずに、転職しようとしてる人たちやそれを望む企業の雰囲気を感じる為だけでも、行った方がいいと思い始めた。あとは、どうやってその日仕事休むかだよなあ。なんで土日じゃないんだろう。
転職はしたいけれども、特にこれと言ってしたい仕事はない。転職フェアに行ってなにか心の中で変わったりするのかなあ。うん。とりあえず行ってみる方向に持っていこう。
一人じゃヒマかもしれないし、だれか誘おうかな。
